最近、救われていることの1つに
あの人の音がある。
ほんとうにほんとうにほんとうに
しあわせな音である。
私は、相手に幸せを与えて貰っていても
気づけないような
まぬけな人間で
「これがいい!」というと
「前からしてたよ」と言うような、
そんなことばっかりである。
今日は、横顔をみながら歩いた。
人知れず救われていることに
感謝したい気持ちでいっぱいだったが
多分、伝えないまま
元気に生きてゆくのが良いのだと思う。