2004-12-01 君だ! 旅・風景 朝陽を浴びて、 カッチョイイ電車が、ホームに滑り込んで来た! 運転手は、君だ! 電車に乗り込んで、ひとつだけ空いた席。 座り損ねたおばあちゃんに、 笑顔で席を譲るのは 君だ! 何かに心動かされたとき ふいに見つける君、君、君。 いいことも悪いことも 毎日とともに どんどん流れて行くから そんな君を 見逃さない僕でありたい。