紅茶王子と対談1
紅茶王子こと、小山くんに初めて出会ったのは
彼が中学3年生の頃。
某ポスターコンクールで、素晴らしい絵を描き、
優秀な成績を修めた彼が
表彰式にお母さんと来ていたのを偶然みつけたのだ。
沢山の応募作品の中でも、特に目をひいた大胆な構図に
こんな絵を描く中学生ってどんな子だろう?
と思っていた私の前に突如現れた美少年。
小山くんだった。
ミーハーなことだが、普段イケメンに全く興味がない私でも
「カッコ良い子だなあ」と第一印象で思うほどだった。
なぜか周りの男性陣も「ジャニーズ並にカッコ良い子がいる!」と驚嘆していた(笑)
「絵も上手くて、イケメンで、将来有望だなあ。
お母さん、自慢ですね」
と言う男性の声が聴こえて来た。
多分その場限りで、もう二度と会うことはないんだろうな、と思っていた矢先、
なんと次の出会いは、すぐ訪れた。