今日偶然観たテレビで、マラソン選手の
有森裕子さんに、円弘志さんが
「1番になる為には、やっぱり他の選手を
蹴落としたりしようと思うものですか?」
と質問して
「そういう風に思う時は、疲れていたり
自分の状態が悪いときです。
自分の状態が悪いと、『頑張れ、頑張れ〜』という
応援の言葉も、本来なら嬉しいものなのに
『うるさい!』と思ってしまったりします」
「状態が良ければ、ライバルの選手にも
一緒に頑張ろう!、と思います」
と仰っていた。
もし、周りの人の態度や行動が
必要以上に気になってしまったら
自分が疲れていたり、
状態が余りよくないのかも。
人間良いときばかりではないし、
「そんな時もあるよね」で
乗り切っていけたらいいな!