遊佐未森さんのデビュー30周年記念コンサート《P E A C H T R E E》大阪公演を観に伺ってから、はや3週間。
1曲1曲が自分の思い出とリンクして、これは現実なのかな？と、
目の前で奏でられる音楽を耳にしては、まさに夢見心地でした。
私が遊佐さんの歌声に出会ったのは小学生の時なので、
これは小学生の時に聞いた曲、
この曲は中学生の時、
この曲は高校生の時、
この曲は大学生の時…
この曲は大人になってカバーさせていただいた曲…と、
まさに自分の人生をなぞってくれるような思い出の曲ばかり。
遊佐未森さんの音楽は私のルーツであることは間違いない！と再確認しました。
思えば、アイルランドの音楽に触れたのも遊佐未森さんがきっかけでした。
当時高校生だった私にも、とてもポップに、わかりやすく伝えていただいた気がします。
また、この日お越しになれなかった
ゲストの外間隆史さんと共演する予定だった曲を、遊佐さんお一人で歌われた時、
友達の結婚式で聞いたときの思い出とリンクして、
また遊佐さんの隣にソトマさんの「想い」や「声」が存在してるような気がして、
涙があふれました。
2時間半をゆうに超える大満足のボリューム。素晴らしいコンサートを、ありがとうございます。
こだわりの衣装もとても素敵で、フワフワのドレスを着て光輝くお姿は、
初めてCDで写真を見たときの印象と変わらず、ピンクの妖精のようでした。
思い出の懐かしい曲に加え、今もなお、新しい事に挑戦されて
さらに進化されていらっしゃる
お姿を見てとても感動しました。
終演後、ファンの方がお花束を渡されていたので、私もお花をお渡しして握手しましたが
なぜか後ろからすごく笑いが起きた気がしました…
なぜだろう…！
(多分お土産を渡すのにモタモタと
手間取ったからです)
本当にすみません！
30周年、本当におめでとうございます
