2010-06-17 第一回ごはんサミット うっかり ここに、白い炊きたてのご飯がある。 その、ふっくらとした生まれたての瑞々しさは、 朝露のようにツヤツヤと神々しく輝く。 音楽に例えるなら、まるで井波陽子のソロニューアルバム「約束」のようだ。 このご飯が、当たり前のように美味しく食卓に並んだり 井波陽子のアルバムが、君のデッキで自然に歌い出すに当たって 影の役者たちに、支えられていることを、気付く者はまだ少ない。 主役だけが、彼らの存在を知っているのである。 これは、そんな熱い、、暑苦しい男達の物語である。