最近の我が家で流行っている、お茶。
「ブルーマロウ」です。
ブルーマロウ、またはマロウブルー。
和名はウスベニアオイ。素敵な和名。
キレイな青紫色のハーブティー。
不思議なことにレモンを加えるとピンク色に変化します。
理科の実験みたいですね♪
色の変わりようを楽しめるこのブルーマロウのハーブティーにも薬効があります。
せきが止まらないときや痰ががらむときに、
ブルーマロウのティーを飲むと、症状が緩和されます。
これは、ブルーマロウに気管支やのどの炎症を抑える効果があるそうです。
ブルーマロウの特徴はこんな感じだそうです♪
(文章をお借りした参考サイトさん:http://www.treetrip.net/herb/archives/cat26/post/)
薬効
のどの炎症・気管支炎などの呼吸器系に効果的、
鎮静作用、消炎作用、美肌・美白作用
香り・味
クセのない味。ちょっと桜っぽい?
ブレンド
レモンを入れるとピンク色に変化。
風邪の時は+ハチミツでほっこり(*´ω`)o:.
夏は氷を入れたカルピスにブルーマロウティーを注いで。
あと、最近は、りんご煮をアレンジして
アイスに添えて食べたりしています♪
味覚も視覚も、涼しくして
蒸し暑い夏を乗り切りましょう♪