主催者である、u-fullゆかちゃんの
ご挨拶から和やかに始まります。
TOPバッターは
音楽と紙芝居を融合させて、
子どものハートや大人の子ども心を鷲掴みにする
新感覚紙芝居の「よしととひうた」さん。
（写真はリハーサルの模様から）
今回は「月夜のカガク」のイメージに合わせて
子供たちや会場を巻き込むコンサートを封印し、
大人の紙芝居を展開！
u-fullさんが全国をツアーで
廻っていた時に、偶然出会い、
車内で寝泊りしているu-fullさんに
「よかったらうちにおいで」とひうたさんが
声をかけたのが
お知り合いになったきっかけだそうです。
そんな出逢いは、なかなか
無いものです。
そして、「よしととひうた」さんの
静かでとっても素敵な余韻
冷めやらぬままに、
ギターのひうたさんと一緒に「マイトリー」という
ユニットをされている、森田さやかさんが登場します。
マイトリーとは、サンスクリット語で「思いやり」、
「友情」や「慈しみ」という意味が
あるそうです。
そんな言葉を表すような
優しく力強い
森田さやかさんの歌声。
私の古い友人にとても雰囲気が似ていて
初めてお会いするのに、
懐かしいきもち。
現在は山陰にお住まいだそうですが
出身はなんと私と同じ東播磨だそうです！
u-fullのゆかちゃんが、
「コトリ木さんと
マイトリーを繋げたかったんです。」
と言って下さったとおり、
本当に嬉しい出会いになりました。
ありがとう！！
今回素敵なご縁を頂いたので
いつか ぜひさやかさんと、
加古川でご一緒したいです。
