コトリ木のアリガタ記

シンガーソングライター「コトリ木」の活動記録

めくるめくライブ


客席からみたら、こんな感じ!

もうね、blogに書けないくらい素晴らしい時間で(笑)

涙。

私の拙い言葉じゃ伝えられない…。

とりあえず書いてみます。

内容としては、

『先にひとりが出て演奏して、またひとりが演奏』

というような一般的な対バン形式をとらず、

ティーカップとソーサー』の関係のように

支えられたり支えたり、ふだん出来ないことをいっぱいしよう、

とお二人で相談されていたそうです。

初めてお二人のライブを拝見しましたが

安宅さんは、抜群の演奏力と、さりげないけれど確実に沁みてくる歌、

あったかくほのぼのした人柄が印象的。


山田さんは聴く人を引き込む巧みなのMCと

まるで、冒険に連れてって貰えるような楽曲や、

それを再現する歌が印象的!

加古川は、初めての街で

初めての街に来て本当にお客さんが来てくれるのか不安でしたが、

こんなにたくさんの人が来てくれて

みんな聴いてくれて本当に嬉しい』

と何回も『加古川』と口にしてくれました。

山田さんが

『初めて来た加古川で、なにか、新しいことをしたいと思って』

と、昨日作ったばかりの曲を披露。

『この曲を初めて聴いたのが加古川だったな』

と、みんなが思ってくれるように、と

歌ってくれたその曲が、

一番胸にしみました。

『あ、私も、うたとギターがあれば

なんとか生きて行けるんだ。

そうか。大丈夫。』

と、心で思えたのでした。


ありがとう、安宅さん。

ありがとう、山田さん。

そして素敵な出会いをありがとう、チャッツワース!