眠れないので、こんな時間ですが、11/21に行われた原田知世さんのon-doc.加古川公演の感想を♪会場は、加古川ウェルネスパークにあるアラベスクホール。
実家からは徒歩2分、今の住まいからも自転車で10分程度なので、すごく近くに知世さんか来てくださったんだなぁ…と感激。
知世さんは白い半袖ブラウスに、黒いふんわりスカート。スカートはキラキラ金色にところどころ光っています。足元は動きやすそうな黒いスニーカー。
「ゆったり、お家にいるような感じで聴いてください」
と、始まった朗読と、伊藤ゴローさんのギター演奏。
甲斐みのりさんの「ふたり」という絵本と、江國香織さんの「つめたいよるに」の中から「デューク」を読まれていました。
朗読が始まると、世界に吸い込まれます。
最近、ししまるがいなくなった事もあり、知世さんの柔らかな声で語られるデュークはとても沁みました。
ゴローさんのギターも知世さんの朗読に寄り添うように、時にはBGMに徹して、時にはソロになり演出されていました。
少し休憩をはさんで、第二部。
休憩中は紅茶を頂きましたが、やっぱり紅茶と英国菓子のお店、チャッツワースさん主催だけあって出された紅茶が美味しくてびっくりしました。
(二部のレポに続きます〜)
