2月14日のライブが終了して早2週間が過ぎました！演じ手としては、楽器を弾き間違えないか…、歌いながらチョコを配り終えられるか…などと瑣末なことばかり考えて演奏していて、案の定たくさん失敗もしたのですが、
当日お越しになった、シンガーソングライター畠奈津子さんから、後日感動的なメッセージを頂き、大変驚きました。
以下は、奈津子さんにご了承頂きましたので、転載させていただきます！
「コトリ木さんの歌声、なんかとても良い周波数が出ている感じで本当に癒されましたし、自然と笑顔になれました。
最初の2,3曲目まではなぜか涙が出てきて、ここ数日ちょっと自分の中で色々あって、それでちょっと傷ついてたんだなって自分の感情に気づけました。
心のどこかで泣きたくても泣けなかったのが、やっと泣けたって感じだったんだと思います。」
拝見して、希望の種は本当はその人の中に在るのだなぁ…と思いました。
自身でも特にこれといって特筆すべき音楽の魅力は無いと思っていますが(ただ本当にやりたいからやり続けているのみ)
盟友、井波陽子にも、コトリ木の音楽はしんどい時に聴ける！そこが良い！
と言って貰ったのを思い出しました。
もともと私は、メインボーカルではなくバックコーラス志望で音楽を始め、
楽曲の世界観の1部になれることを至福の幸せとしているのですが、それが何か関係しているのかもしれません。(してないかもしれません
先日更新された奈津子さんのブログも、どこか今日の私のブログと近い気持ちのような気がしました。
http://s.ameblo.jp/natsuko-hata/entry-12133552365.html
奈津子さん、ありがとう。
なんだか、とりとめのない文章になってしまいましたが、今日のところはこれにて！
