先週11月10日は、旦那さんのお誕生日でした！
昨年のお誕生日は、病院でのお祝いだったのですが
今年は無事に自宅で家族みんなでお祝いする事が出来ました。
いろんな出来事は、その事が起こっている時より
ふとした瞬間や季節の移り変わりの隙間に
身近に感じたり、寄り添ってくれている気がするなぁ。
昨年の闘病中は、家族や友人達、そして
私たち夫婦が尊敬する方々からも
「生きろ！」
とのメッセージをたくさん頂きました。
みんなで一生懸命折ってくださった千羽鶴、
お守りを送ってくれたり、
たくさん祈って下さった友達、
お見舞いに来て下さった方々…
色々メールで励まして頂いたり、
闘病を綴ったブログに頂くコメントが
つらい病院生活の日々の楽しみでした。
２歳になったばかりの娘も頑張って
往復２時間かけてお見舞いに通いました。
退院の折りにはお花を送ってくださった皆様、
本当に有難うございます。
まだ体調は気をつけないといけないものの、
日常生活は普通に、仕事も元気で頑張っています。
掲載させて頂くか、ずっと迷っておりましたが
伊達さんの奥様である熊谷麻衣子さんが
本当にいつも主人の病状を気にかけてくださって、
私達が大好きなサンドさんや遊佐さんのサイン、仙台のお守り、
娘の為のおもちゃを送って下さいました。
当時妊婦で不安だった私に
麻衣子さんが
「大丈夫、みんなついてますからね」
と折に触れあたたかなメッセージを送ってくださいました。
いろんな方に、支えられて今日があります。
人は生かされているんだなぁ、
出会いも命の終わりもきっとあらかじめ
決まっているものだと思いつつ、
今出来る目の前の事に、一生懸命
頑張って生きて行こうと思います。
お誕生日おめでとう！
そして、本当に有難うございます！
